123456789101112131415161718192021222324252627282930
-------- (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| スポンサー広告 |
2009-08-30 (Sun)


遂に!!!ヒトリゴトのネタ切れの為映画の紹介をします(基本DVDで見てます)。  

 1939年イタリア、トスカーナ地方。主人公のユダヤ系イタリア人グイドは、いつも陽気で人々を楽しませる達人。グイドと「お姫様」のドーラは恋に落ち、息子ジョズエをもうける。しかし、間もなくナチスの強制収容所へ…。そこでもグイドは幼い息子に悲惨な現実を悟られないよう、ひたすら笑顔で陽気に振舞い、嘘をつき続ける。
ユーモアと悲哀が混ざり合い、人生のすばらしさを謳いあげた作品。イタリアの名優ロベルト・ベニーニ演じるグイドの、体を張った豊穣な愛が美しい。ラストは涙、涙、涙…。
ベニーニは、監督・脚本・主演という三役を見事にこなし、アカデミー主演男優賞、外国語映画賞、カンヌ国際映画祭グランプリを受賞した -Amazonより  
 



 この作品のタイトル「ライフ・イズ・ビューティフル」というタイトルは平々凡々だけど、見終えた時はこのタイトルしかないなと思った。ある意味皮肉なタイトルでもあるのだけど。

 全編上質なユーモアで貫かれている。
 前半は人生を豊かにするためのユーモアであり、後半は厳しい現実を乗り超える為のユーモアとなる。
 この脚本を主演の人が書いたというのはAmazonのあらすじを見て初めて知ってびっくりしたけど、とにかくスマート且つウェットに富んだユーモアでしかも暖かい。

 後半との対比の為か前半はとにかく明るい。息子役の子役が反則技な位キュート
 おおまかなあらすじを知っていたので後半の悲劇を思うとその明るさが切なかった。

 中盤辺りから悲劇がグイド一家を捕まえる。

 強制収容所に息子と共に収容され、妻も別の収容所へと連れて行かれる。
 でもグイドはこの世界でも決してユーモアを捨てない。
 強制収容所での残酷な現実から愛する息子を守る為に「これはすべてゲームだ」と現実世界をゲームに見立てる。
 だからといって勿論彼等を取り巻く過酷な現実は変わらない。
 それでも愛する息子の為にに「ユーモア」を持って、息子の世界だけは笑いで再構築しようとする父親としての愛情に涙。
 とにかく涙、涙、涙・・・・・の物語である。

 私が今まで見た映画で泣いた映画というのは基本は「泣けるアイテム」があったからである。
 勿論この映画にもあるのはあるけど、 骨格は「ユーモア」という泣ける非アイテムが作品を織り上げている所が逆により涙を誘ってしまうのである。

 ラストはある程度予測するものだったが、最後の最後まで「ユーモア」を捨てずに息子の世界を守りきった姿に爆裂涙。 
 ネタバレになるから言えないが、涙腺ふぢ切れるかと思う位泣いた。

 更に最終場面で「おおっ!!!」と唸らせる締りになり、心憎い程のラストシーンであった。

ランキング落ちているので、ぽちっと押してやって下さい。 お願い致します。
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
にほんブログ村
 
| 映画 | COM(8) | TB(0) |















管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。