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2009-06-28 (Sun)
 ヒトリゴトの「ネタ潰し企画」として私が今まで読んできたマンガの最終回Best3をやっちゃいました。
 下記最終回未読の方には若干「迷惑な企画」かもしれない。

 第3位 「うる星やつら」 高橋留美子

 
 このマンガの最終回を読んだのは実はつい最近である。
 「鬼ごっこ」で始まり「鬼ごっこ」で終わる最終回にシビレた。
 当然最初の「鬼ごっこ」とラストの「鬼ごっこ」はその意味が全然違う。最初の鬼ごっこは「地球の運命をかけたゲーム」だけど、ラストの鬼ごっこは「あたるとラムのふたりの思いをかけた追いかけっこ」である。
 意地でもラムに好きとは言わないあたる。言いさえすれば楽になれるのに。言わない、言えないのがあたるの愛情なのがじ~んと来る。
 「忘れるもんか」とラムに叫ぶあたると叫ばれるラムの姿に連載9年に及ぶ歴史が積もっている。
 あたるの「今わの際に(好きだと)言ってやる」というセリフは名セリフだ。
 これは映画化されているけど、映像の力と音楽の力とあいあまって素晴らしい作品に仕上がっている。機会があれば是非見て欲しい。

 第2位 「キャッツ・アイ」 北条司
 
 
 言わずとしれたドロボー美人三姉妹「キャッツ・アイ」に彼女等を追いかける刑事の俊夫。
 実は三姉妹の一人である瞳と俊夫は恋人同士で、俊夫は瞳がドロボーだという事を知らないという設定だけど、今考えればけっこうおまぬけな俊夫だと思う。
 これは本編ではなく、番外編が本当の意味での最終回となった。
 確かウィルス性の風邪に罹った瞳が記憶喪失になってしまい、全てを捨てて瞳を追ってきた俊夫を見ても「あなた誰?」とわからない。
 だが俊夫は「瞳ともう一度恋が出来る」と。そしてまた2人の新しい恋の物語が始まるでお終い。
 これは「こういう切り口があったんだあ」と感動とした。瞳が俊夫をずっと騙し続けたという過去はキレイに無くし、お互いなんのわだかまりもなくまた新しい物語が作れるとしたら確かに記憶喪失しかないけど、こんなに爽やかな記憶喪失の設定は初めて読んだ。
 

 第1位 「キャンディ・キャンディ」 いがらしゆみこ
 

 今まで読んできたたくさんのマンガ、これから溺れるようにマンガを読む事があってもこの一位は不動だと思う。
 最後の最後でアルバートさんが「丘の上の王子様」である事がわかるシーンは鳥肌がたった。
 完璧なラストシーン。めったに「完璧」という言葉は使いたくないけどこの作品は別格である。
 物語の着地点のお手本のようなラストだと思う。
 これは結局キャンディはアルバートさんとくっついたという事なんだろうなあ。

 <蛇足>
 今までのワースト最終回はぶっちぎりで「ハイスクール鬼面組」(怒)。
 夢オチはないだろう!!!
 

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