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2009-05-16 (Sat)
   

 華やかなパーティーにこっそりと潜り込んだ後、煌びやかな成功者達と比べて何者にもなれていない現実の自分との落差にひどく落ち込む「僕」。
 やけ酒をしこたま飲んだ後目覚めた「僕」の前には奇妙な姿のゾウがいた。「僕」が自分を変えるために行ったインドで購入した神様の置物「ガネーシャ」だった。
 風変わりな神様「ガネーシャ」は、変わりたいと成功したいと願う「僕」に様々な課題を与えていく。
 「僕」は始めは疑いながら一見よくわからない課題をこなしていたが、こなしていく中で少しずつ変化していく自分に気づいていく。。。。


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 青春の必須アイテムというべき「自分探しの旅」をしていた頃、成功する為の本とか、願いが叶う本とかの類の本(以下この手の本)を「漬物石」になる位読んだ。
 それは勿論変わりたい成功したいという思いがあったし、今思えば「この手の本」を読む自分に少し酔っていたのかもしれない。。。。

 今は自分探しの旅をしているわけではないけど、たまたま図書館でベストセラー本だったこの本があったので、まあ興味本位で借りた。
 しつこいけど「この手の本」は 「漬物石」になる位読んでいたので、正直な所今まで読んだ本と似たりよったりだろうとナナメの目線で読み始めた。

 がっがっがっ、
 この本を読み終えた時の感想は、ためになったとか、ファイトが沸いて来たとか、勉強になったよりも、
 「おもろい!!!」 (所在地がばれますな)
 これが一番の感想だった。本当に面白かった。

 若干ネタばれになるけど、
「この手の本にハゲカツラが出てくるとは思わなかった」 
「ハゲカツラに感動するとは思わなかった」 

 読み物としても面白かった。その面白さはユーモアというよりも「お笑い」系である。べたなお笑いもあるのだけど、それすらも作者さんの計算なのかと思わせる。
 「この手の本」をこういう切り口から書いた作者さんには敬意を評したい。私が今まで読んだ「この手の本」の中には無いタイプだった、最上の部類に入る本だ。

 勿論だからといって、この本が今までの「この手の本」に書いていない特別な成功の秘密が書かれているわけではない。
 当たり前だけど成功本というのはどれも根幹は同じ事が書いてあって、節々が違うだけである。そういう成功する為のポイントもちゃんと押さえている。

 人はそんなに簡単に変われない。逆に簡単に変わる方がアブナイと思う。
 でも自分を変えたいと思うなら、一見関係ないように見える事でも、些細で小さな事柄を大事にしていく事なんだろうなと思う。
 そういうものが自分が望む世界の細胞を作るんだなと思う。

 久しぶりに「この手の本」を読んで思ったのは、成功している人、願いを叶えている人というのは、意識的にしろ無意識的にしろ成功する為の法則というかポイントというものを実践しているんだろうと思う。
 でもそれは特別難しい事柄ではなくやろうと思えば誰にでも出来る事柄で、
 「それを継続して実践している」  
 人が望みのものを手に入れられるのだと思う。「継続は力なり」なんだなやっぱ。

 それならば、今叶えたい願いがあるなら、やり方が正しければ、少なくとも間違った場所にはいかないと思い努力し続けるしかない。やり方が間違っていなければ続けていくしかない。間違っていないのだから、それは成功する為のやり方に沿っているのだから、必ず大丈夫なはずだ。それしかないんだろうなと思う。

 と、夜の暗闇の深さの中で歩き続ける事に若干お疲れ気味の自分に言い聞かせてみる。

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