12345678910111213141516171819202122232425262728293031
-------- (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| スポンサー広告 |
2010-11-06 (Sat)
 

 高校二年生の西原荘一は宮前由希子が交通事故で亡くなった事を知る。しかも彼女は妊娠していたらしい事も。
 それは荘一に強い衝撃を与えた。何故なら由希子のお腹の子の父親は彼だったからである。
 だが荘一は本気ではなく、心の揺れの慰めを以前から自分に好意を抱いていた彼女に求めたに過ぎなかった。
 それでも本気だったと信じて亡くなった由希子の為に愛し合っていたと周囲の人間に宣言し、彼女の恋人であった人間として振舞をする。それが彼女への償いでもあった。
 荘一は由希子が産婦人科の近くで張り込んでいた教師の御崎藤江に追われた事故に会ったこと知り彼女を糾弾する。
 だが御崎は何者かによって殺され死体となって学校で発見される。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
 「同級生」は東野圭吾さんのかなり初期の作品である。
 相当昔に読んで、記事に書く為に再読したけど私的には「なんか今イチかなあ~」と思ってしまった。
 でも当時の読書日記を読むと褒めているのである。「誰だよ、この感想書いた奴は」と思ったが、私しかいないので読んだ当時の感性と今は違っているのだろう。

 こういう感想を書くと誤解を招きそうだけど完成度自体は高いと思う。
 ご本人が苦労して書いたとおっしゃるようにそういう片鱗と、やはりまだ駆け出しの頃の為こなれていない部分もあるが、トータルバランスの高さはさすが東野さんだなあと思う。
 話しの持って生き方というか展開の運びの上手さはやはりこの頃から顕在である。導入部分の亡くなった少女は妊娠していて、そのお腹の子の父親が高校生である主人公でしかも本気ではなかったというシチェーションはいきなり釣ってくれる。
 色んな伏線が物語の世界を織り成し展開して行き、最後に「おお!!!」というデザインを仕上げてくれる東野さんは物語の編みこみ上手だ。  

 特に上手いなあと思ったのが、10代の少年の心理描写である。
 身勝手な所があって独りよがりだけど生粋の純粋さと熱い思いを持つそういう少年像は、その青臭さに自分の青春時代を「イテテテ」とい思い共にを思い出す。
 東野さんは「知」の部分がヘラボーに能力高いけど、こういう心理描写も何気に上手い人だったんだよなあと改めて認識させられた。
 謎解きもこの頃からちゃんとフェアな感じがして好きである。というよりフェアであろうという精神が好きである。今もその精神は変わらないのだろうけど、そのフェア精神を活かせる生粋の謎解きミステリーが減っているのが残念だ。
 
 それなのに何故再読して今イチ感があるのかなあと考えてみたのだが、全体としての味わいが何かがどこか噛み合っていないような気が若干するのである。 饅頭で例えたらと皮とあんこを別々に食べたような感覚とでもいうのだろうか。個々のモチーフとか題材は上手いのたけど、読み終えた時にそれらが全体の味としてまとまってないに感じかな。
 だからと言ってミステリーとしての完成度に特に問題があるわけではないけど。皮とあんこを別々に食べようが、腹に入れば一緒である。

 初々しい東野さんが拝めます。

 
指の運動にポチッとお願い致します。

にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ  
スポンサーサイト
| 東野圭吾 | COM(2) | TB(0) |
2010-10-27 (Wed)


  真柴義孝が自宅で何者かによって殺される。それは砒素を使った毒殺であった。
 その事件を担当する事になった草薙は義孝の妻である綾音に特別な感情を抱いてしまう。
 殺された手段は判明されるがどういう形で毒薬が仕込まれたかがわからず捜査は難航する。
 真犯人の候補として義孝の愛人で綾音の仕事の助手であった宏美はやがて外される。そうなると動機がある妻の綾音に疑いがかかるが、義孝が殺された日には完璧なアリバイがあり彼女に犯行は不可能であった。
 草薙は綾音を疑いたくなかったが同僚の刑事は彼女を疑い湯川に遠隔の毒殺トリック解明を依頼するが。。。
 湯川をして「完全犯罪」とまで言わしめたトリックとは?  

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 基本東野さんの作品は完成度が高いのだけどさすがにここ数年は玉石混淆で当たり外れもある。
 でもガリレオシリーズは安心して読める。彼の「ガリレオシリーズ」は定番の味というのだろうか、ラーメンで言うなら色々食べても結局はここに戻ってきてしまうカップヌードルという感じだ。

 ただ「聖女の救済」は面白いとは思うけど分が悪い作品だと思う。まず前作の長編がシリーズ最大ヒットの「容疑者Xの献身」(記事タイトル 天才フェチ)だからどうしても期待してしまうが故に比べられてしまう。
 「容疑者Xの献身」も記事に書いたとおり私的には突っ込みたくなる所はあるのだけど、なんていうのだろう作品世界に「厚み」があった。ミステリーという「知」の部分だけではない、「感情」の部分に共感出来るかどうかは別として心に響いてくるものがあった。
 それと比べる「聖女の救済」は心理的な綾が平板な感じがする。トリックの為に登場人物達の感情が用意されている感じがして。決して登場人物達の感情のうねりが無いわけではないんだけど。
 ただ元々「ガリレオシリーズ」は「知」が優先で「感情」は二の次だったから「容疑者Xの献身」が特異だけだったのだろうけど。まあチョモランマ見た後に日本一高い富士山を見ても物足りないと思う心境とでも言うのだろうか。。。。

 完全犯罪の仕掛けを読んだ時「こうきたか、こうきてしまったか」と思った。野球で言うのなら物凄い変化球で逆転の発想の産物だろう。それもボールスレスレの球である。そういうトリックを面白いと思うのか、肩すかしを食らうのかは個人の嗜好によると思う。
 何故ならトリックは現実においては「ありえない」からである。勿論絶対に無いとは言わない。それはトリックの問題ではなく、犯人の意思の問題である。
 トリック自体はシンプルなのだけど、完全犯罪を成り立たすためには犯人に相当な強い意思が必要で普通の人はまず無理だと思う。

 この作品における犯人のその強い意志は深い愛情の裏返しなのだろうけど、もう少し犯人が被害者に強い愛情を抱く説得力のあるエピソードが欲しかった。何故誰も彼も被害者である自己中で身勝手な男性に入れ込むのか読んでいてずっっっっっっっと理解出来なかった。
 だからトリックがわかった時発想には驚いたけど、犯人の気持ちは腑に落ちなかったのでカタルシスはトーンダウンである。キーポイントとなるその部分に共感できれば、凄く感情に訴えて来る「犯罪」になっていたと思う。
 そうすれば「容疑者Xの献身」とは違った意味の深い音色を持てたと思うのが残念だ。

 と、ここまで記事を書いてきて文句が多いのに気づいた。高クオリティのシリーズだけに贅沢になってしまうのだと少しの間反省した。
 
 
ランキング落ちているので、ぽちっと押してやって下さい。 お願い致します。
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
| 東野圭吾 | COM(0) | TB(0) |
2010-07-28 (Wed)


 日本スキージャンプ界のホープである楡井が毒殺された。
 捜査中の警察に楡井のコーチである峰岸が犯人であるという密告状が届く。また峰岸の所にも自首を勧める手紙が届く。完璧なはずの殺人計画の露見に動揺しつつもその手紙の主を探ろうとするが、判明する前に警察に逮捕される。
一体何故峰岸は楡井を殺したのか?
 警察はなかなか自供しない峰岸を落とす為に懸命に捜査を続けるが、やがて楡井が関わったある驚くべく計画を知る。
 その計画こそが峰岸が自分の人生を駆けて夢を託した楡井を殺した動機であった。
 
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 この作品は東野圭吾さんのかなり初期作品である。それが故にまだまだ東野クオリティーというのは感じられない。準備体操期間の作品とでもいうか(個人的に東野さんが才能を本当の意味で開花させて行くのは「秘密」以降だと思っている)。
 でも後の大活躍を予兆させられるような質の高い作品である。
 他人様から頂いた本だが正直タイトルに今イチ感がプンプンあるのと、スキージャンプという全然興味のない分野が舞台だったので食指が動かないまま本棚の肥やしにしていた。
 機会があってそこから引っ張り出して読んでみると、あまりの面白さに一気に読んだ。

 基本はミステリーだけど、スキージャンプ界を舞台にしたスポーツドラマでもある。
 まずミステリーとしてはあらすじにも書いている通り犯人はかなり最初の段階で判明するが、動機はなかなか明かされない。
 中盤辺りまで犯人である峰岸の内面描写にページが割かれていて、勝負の世界においては才能を持つ者と持たざる者との間は決して行き来出来ない高い高い壁があるんだなあと思った。
 だから余計に持たざる者である峰岸の殺人動機が気になって読み進めていた。この辺りの引き込みの上手さはさすがである。
 また犯人である峰岸が密告者の存在を推理するという展開や、彼が楡井に毒薬を飲ませる方法とラストのドンデン返し等、ミステリーとしての韻もきっちり踏まれていて手綱をゆるめていない。
 「さすがに私が見込んだ東野さんだ」   
自画自賛した。

 この作品が凄いのはミステリーとしても楽しめて尚且つスポーツドラマとしてもしっかりと成立している所だろう。
 どちらかが損なわれる事もなくちゃんと一つの作品の中に融合している。私は完全な運動音痴なのでスポーツ界というのは本当に興味がないがそんな私でも十分楽しめた。
 改めて感じたのはやはりスポーツの世界は詰まるところはやはり勝負の世界であり勝つ事が要求される。だからその為の人間性を無視した科学至上主義による「鳥人計画」を心情的には否定したくなる。
 だが文中にある、
 「科学を駆使した勝利よりも、人間らしさを追求した敗北の方が価値があるとおっしゃるのですか」 
という言葉に対しては何も言えなくなる。
 「勝つ事は大事」たが「勝つ事がすべて」を至上にしたらスポーツというのはとても無乾燥な世界になるだろう。この辺りの線引きをスポーツ界というのは永遠の課題として抱えていくしかないのかなと思う。

 東野さんは作品世界や物事に対する考え方にある種の折り目正しさがあると思う。それが故に作品世界に説得力があるというか。
 どんなに奇想天外な設定であってもそういう部分は無くされないのだろう。この作品を読んで改めてそう感じた。


ランキング落ちているので、ぽちっと押してやって下さい。 お願い致します。
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ

 
| 東野圭吾 | COM(4) | TB(0) |
2010-04-17 (Sat)
   

謎解き短編集5編

 「第二の希望」
 楠木真智子の第一の夢は器械体操でオリンピック選手になる事であった。
 残念ながら自身はその夢を叶える事は出来なかったが一人娘の理砂は天才的な器械体操の才能を持っており、娘に叶えられなかった自分の夢を託した。
 その為に夫とも別れ母子2人の二人三脚の生活で頑張っていたが、ある時悪夢に見舞われる。
 恋人の毛利が真智子の家で何者かによって殺害されてしまう。。。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
 東野さんの加賀恭一郎シリーズ結構好きである。
 私の中で加賀刑事は何故か地味な印象がある。一応彫の深い顔立ちで長身なのでそれなりに見栄えはするタイプなのだろうけど。
 ただ他のシリーズの湯川博士のような華やかさや存在感はない。多分間違っても湯川博士のように福山雅治さんのようなイケメンが演じるという事は生涯縁はないだろう。
 どうも作品の中でアクが足りないというのかオーラを地味に消している人という感じか。そのアクの足りなさが良い意味で作品に見せ場を与えているような気がする。
 湯川博士だと彼のカラーに染められているピースはどうしても出てくるが、加賀刑事だと作品世界を侵食することなくピースに納まる。
 
 この短編集は刑事コロンボ形式で犯罪が起きていてその真実を加賀があぶりだして犯人を追い詰めていく。彼がまるで詰め将棋のような形で犯人をに迫るのがツボを突く。
 たいていの人間なら見落とすであろう若しくは気にも留めないだろうという些細な事柄を丹念に拾って事実を追っていく。私のようなズボラな人間には到底真似が出来ない。そしてあぶりだし方がどれも「なるほどなあ~」と思わせる。
 本格ミステリのような爽快的な謎解きとは違うが「追い詰め方」にカタルシスを感じさせてくれる。

 取り上げた「第二の希望」は切ない。
 親が子に自分が果たせない夢を託すのはよくある事だけど、同じような夢を目指していたときにふと余所見をしてしまった彼女。それが故の罰。 
 どの作品も悲しい事情を抱えた犯人達だけどこれは犯行の動機がより悲劇であった。その悲劇が故に一層作品の質が高められたとも思うが。

 この作品に出てくる犯人は犯罪を隠すために嘘をつく。誰もがごく普通の人間だが足を踏み外してしまい、そしてだんだんとその嘘に飲み込まれていく。 
 加賀刑事は立場上犯人達を追い詰め役になるが、その嘘を紐解いていく様は解放のような気もする。
 真の悪人はおらず自分の守るべきものを守る為の犯罪と言っても良いかもしれない。
 それが故に加賀刑事は犯罪自体は追い込んでいくが、その罪を犯した犯人に対しては追い詰めるのではなく気持ちを慮る辺りが「男やのお」と思う。

 でももし映像化されるのなら加賀刑事はどの俳優がいいだろうと想像して10分位楽しんだ。    

 ランキング落ちているので、ぽちっと押してやって下さい。 お願い致します。
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
にほんブログ村
 
| 東野圭吾 | COM(8) | TB(1) |
2009-10-21 (Wed)
 

 渡部はもうじき40歳を迎えようとしていた。
 愛する妻子がいるが、もう男と見られず「おやじ」としか見られない事にあせりと諦めを抱いていた。
 だがそんな日々に変化が訪れる。派遣社員としてやってきた秋葉という女性にときめきを感じる。
 「不倫する奴なんて馬鹿」だと思っていた彼だが、どんどん超えるべきではないハードルを超えて行くうちに深みにはまって行く。。。。。
 だがある時その不倫の旅路に一旦ブレーキがかかる出来事にを聞かされる。
 15年前に秋葉が16歳の時に自宅で父親の秘書が何者かによって殺され、警察は強盗殺人事件として捜査するが結局犯人は未だに捕まっていない。
 当時の担当刑事も被害者の妹も秋葉が犯人だと主張する。
 そしてもうじき事件は時効を迎えようとしていた。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
 東野圭吾さんの作品は久しぶりに読んだ。
 ケチなので本は専ら図書館で調達してくる。彼は人気作家なので本が手に入れにくく、この本も発売から何周目も遅れてやっとありつけた。

 だから私は忘れていたのだ東野圭吾さんがサービス精神豊かな作家だという事を。
 東野先生ごめんなさい(最近謝ってばっかりであるが。。。)。
 途中までは単なる中年おやじの不倫小説だと思っていた。

 人生の転換期に差し掛かった不倫をする中年男性の心理描写がとても良く書けている。
 主人公の渡部は男のズルさというか馬鹿さというかそういうものをたっぷり持っている。
 その時の勢いで愛人の秋葉に無理な約束等をしてカッコつけるし、でも家庭は壊したくないと思って一生懸命嘘をついたりアリバイ工作をする。そういった家族と愛人の間で苦悩する悲喜こもごもの姿が綴られている。 
 「ああ、男って馬鹿だなあ」(男性の方すいません)
 と、ポテトチップスのコンソメ味をバリバリ咀嚼しながら、文句のちゃちを入れながら読んでいた。

 渡部が幸福な家庭に安らぎを感じながらも、もう妻を女として見れない事に虚しさを感じる。
 家族となった妻はかつて自分が愛した女性とは違うとのたまい、恋愛がしたいと願う。
 「ああ、勝手だな」 
 と、コンソメ味をバリバリ咀嚼しながら呟いた。
 こういう話がラストまで続くのだと思っていたので、面白くないことはないけどインパクトに欠けるなあと思っていた。

 ところがラスト辺りで趣が変わる。
 単なる不倫物語ではなくもう一つの柱として時効間近の殺人事件を絡めていたが、それでも付け合せ程度と思っていた。
 時効を迎えた時に15年前の事件の真相が秋葉本人から語られる。
 その真相に驚いた。
 「こういうオチを持ってきたか」 
 と。
 その意外性に、
 「やっぱり東野さんだ」
 と本を前に平伏しそうになった。
 多分このオチは殺人事件を主軸にして書かれていたらそんなに際立たなかったのではないだろうか。
 中年おやじの不倫小説という大河の最後の流れでひょっこり顔を出したからこそ活きたのだと思う。
 この方は本当にサービス精神豊かである。読者を楽しませる驚かせる仕掛けをおこたらない、心意気を忘れない。
 だからこその人気作家なんだと改めて思う。


 指の運動をお願い致します。
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
にほんブログ村
 
 
| 東野圭吾 | COM(6) | TB(0) |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。